ヒーリングは魔法のようなものではなく
受ける側が現実を創る「創造」なんだなぁと
つくづく感じます
こんにちは
ヒーラーのたけすえ まりです
ヒーリングを習ってすぐの頃、
自分に対しても、他者に対しても、
「ヒーリングが出来る時と出来ない時がある」
と思ってたんです
最初は、まだ自分がヒーリングをやり慣れていないから、
出来にムラがあるのかな？？…とか思っていて、
もちろん慣れというか経験を積むことで
より深くしっかりとヒーリング出来ることも実感しているけれど、
それが原因ではないんだな、とある時気付きました
ヒーリングを習ったばかりのある日、
練習として、自分の過去世を見てみよう！と思いました
でもその時はまだ、過去世を見ることにまだまだ自信がなく…
ヒーリングを習った時に、自分の過去世を見て癒やすことは何度かしていたけど
その時は先生のリードの元に行っていたので、
自分ひとりでもちゃんと出来るのか、不安でいっぱいでした
そんな状態で過去世を見てみると、、、
ぼんやりと何かが見えているだけで、何なのか全然わかりませんでした
そこでふと、先生に言われた言葉を思い出したんです
「まりさんは、見えてないんじゃなくて、委ねる感覚が足りないのかも」
委ねるということは、「見えたものを信頼する」ということでもあります
わたしは、上手く出来ないかも知れないという不安から、
見えても、これは自分の妄想なんじゃないかとか
ひとりでやったら見えないんじゃないかとか
そんなことばっかり考えてたんですよね
講座の時は何度も出来たんだから、見えるはずなんです
だからこれは、わたしの意識の問題なんだと思い直して、
不安に意識を向けるのをやめて、
見えたものを信じる！と決めてやってみると…
ちゃんと見えるようになりましたε-(´∀｀*)ﾎｯ
つまりこれは、出来てないんじゃなくて、
自分が不安に意識を向けることで、
思考が邪魔をしてた訳なんです
信頼して委ねること
不安に意識を向けないで信じること
…これって、現実創造に必要なことと
まったく同じですよね
ここでわたしは気付いたんです
ヒーリングは、創造なんだと。
同じ内容のヒーリングでも
効きやすい人と効きにくい人がいるのですが
これもまったく同じなんです
自分で変わる意思があるかどうか
ここがとても大切です
ヒーラーがお手伝い出来るのは、進むために、土台を整えるところまで。
背中はしっかり押します(๑•̀ㅂ•́)و✧
その後変わって行けるかは、自分の行動にかかっています
なのでヒーリング自体を疑っていたりすると
ヒーリングは効きにくいです
ぜひ、ヒーリングを受ける時は
素直な気持ちで委ねてくださいね(◍•ᴗ•◍)✧*。
そしてその後の創造を、楽しみながら行動する
ヒーリングはここまでがセットです
潜在意識の深いところの問題は、
なかなか自分では気付けなかったり、
書き換えきれないことも多いので
どんどんヒーラーに頼ってください
ただそれが、依存にならないように
人生の主導権は自分でしっかりと握って
本来の自分を生きると決めましょう
そんな方にこそ、ヒーリングは
大きな助けになってくれますよ♪
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読んでくれてありがとうございます
今日もいい日になりますように♫
